1: 木になる名無しさん 2023/03/17(金) 21:51:03.47 ID:yT9oeeBU0● BE:866556825-PLT(21500)
【長崎】壱岐の高校2年男子が行方不明に
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f0307463be7446e919bf4de0ffe904a4f3d306

県の「離島留学制度」で壱岐市の高校に通う17歳の男子生徒が今月1日から行方不明となっています。失踪して2週間が経過する中、警察をはじめ里親や実の父親も島内の捜索に当たっています。
行方不明になっているのは、県立壱岐高校2年の椎名隼都さん(17)です。警察や高校によりますと、隼都さんは茨城県出身で県の「離島留学制度」で壱岐市内の里親の元で共同生活をしていました。今月1日に高校の卒業式に出席後、午後4時半ごろに里親宅で確認されましたが、その後の行方が分からなくなっています。
山林の中を捜索する2人の男性。隼都さんの里親と実の父親です。
里親の男性「数日間はもう本当に眠れない。もうどこを捜索すればいいかわからないぐらい。手探りで捜索をしていた」
隼都さんは中学2年の時から里親の元で共同生活をしていました。スマートフォンのゲームを長時間利用する依存傾向があり、申告制で使用を許可していましたが、失踪した1日にも管理されたスマホを取り戻そうと、立ち入りを禁じられた部屋に侵入した時に里親と鉢合わせて断念したということです。この里親の男性は隼都さんを含め7人の子どもを受け入れていました。
里親の男性「17歳という年齢と、我が家では一番長い子ということで預かっていた中で、もう本当に我が子同然に妻の方も接しながら成長に伴ういろんな気持ちをまだまだわかってあげられなかったなというのがやはりある」
「離島留学制度」は学校の存続、地域活性化などを目的に県の内外から離島の学校が生徒を受け入れる制度です。生活の世話は島民が「里親」となって行うケースが多くなっています。
失踪が発覚した翌日2日の昼から壱岐市に入っている隼都さんの実の父親。隼都さんの成長を願い、留学制度を利用したといいます。
隼都さんの父親「隼都は元々ちょっと内気で家にこもってしまうような性格で、隼都も少しでも外に出て社会性を身につけたいと思って、いろんな経験させたいと思って離島留学の方を息子と話し合って決めた。冬休みとか夏休みとか帰ってきたときに、成長を楽しんでいたり、そういう時にいっぱい甘えさせて。それも自分の楽しみで、本当に今も元気にどこかで生きて帰ってきてくれることを願っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f0307463be7446e919bf4de0ffe904a4f3d306

県の「離島留学制度」で壱岐市の高校に通う17歳の男子生徒が今月1日から行方不明となっています。失踪して2週間が経過する中、警察をはじめ里親や実の父親も島内の捜索に当たっています。
行方不明になっているのは、県立壱岐高校2年の椎名隼都さん(17)です。警察や高校によりますと、隼都さんは茨城県出身で県の「離島留学制度」で壱岐市内の里親の元で共同生活をしていました。今月1日に高校の卒業式に出席後、午後4時半ごろに里親宅で確認されましたが、その後の行方が分からなくなっています。
山林の中を捜索する2人の男性。隼都さんの里親と実の父親です。
里親の男性「数日間はもう本当に眠れない。もうどこを捜索すればいいかわからないぐらい。手探りで捜索をしていた」
隼都さんは中学2年の時から里親の元で共同生活をしていました。スマートフォンのゲームを長時間利用する依存傾向があり、申告制で使用を許可していましたが、失踪した1日にも管理されたスマホを取り戻そうと、立ち入りを禁じられた部屋に侵入した時に里親と鉢合わせて断念したということです。この里親の男性は隼都さんを含め7人の子どもを受け入れていました。
里親の男性「17歳という年齢と、我が家では一番長い子ということで預かっていた中で、もう本当に我が子同然に妻の方も接しながら成長に伴ういろんな気持ちをまだまだわかってあげられなかったなというのがやはりある」
「離島留学制度」は学校の存続、地域活性化などを目的に県の内外から離島の学校が生徒を受け入れる制度です。生活の世話は島民が「里親」となって行うケースが多くなっています。
失踪が発覚した翌日2日の昼から壱岐市に入っている隼都さんの実の父親。隼都さんの成長を願い、留学制度を利用したといいます。
隼都さんの父親「隼都は元々ちょっと内気で家にこもってしまうような性格で、隼都も少しでも外に出て社会性を身につけたいと思って、いろんな経験させたいと思って離島留学の方を息子と話し合って決めた。冬休みとか夏休みとか帰ってきたときに、成長を楽しんでいたり、そういう時にいっぱい甘えさせて。それも自分の楽しみで、本当に今も元気にどこかで生きて帰ってきてくれることを願っています」
【【悲報】長崎の里親の元で生活していた17歳男子高校生、壱岐の海岸で遺体で発見 背景に里親宅で虐待の可能性】の続きを読む